名南支部大会 プレイバック
7月21日(木)
名南支部大会
1回戦 vs 富田 ○3ー0
◎森岡 優介監督
真夏日に見舞われた晴天の中、本日、富田高校で名南支部大会が行われました
試合は、開始よりプレッシャーのないDFラインから、フィジカルとスピードに長けたFW米倉にボールを集めます
前半、強引に高めのラインをとる相手DFにオフサイドを繰り返し、チャンスを潰しますが、試合も前半中盤になるとそれも攻略。サイドバックを起点にフリーのFWにボールが入るようになりました。そこから米倉が2得点の活躍。
後半になり、前線からのプレッシャーと優先順位の高い攻撃で前から圧力をかけてくる相手チームを冷静に
数的優位で剥がし、途中交替の選手の活躍もあり、関谷の追加点を加え、3得点無失点で次のステージに駒を進めることができました。
2年生だけで臨む初の公式戦、この1年間、目まぐるしいスピードで成長を続ける選手の力を感じる試合となりました
ウォーミングアップから高い意識を持って、学年全体で取り組むことができました
ベンチも含め、【備える】にポイントを持って過ごすことに集中していたと思います
準決勝は愛知県1部リーグの松蔭高校との対戦になります
この1年間に身につけたサッカーの理解、心と身体の力を持って、チャレンジして結果につなげたいと思います
大変な酷暑の中、応援くださった皆様、運営いただいた冨田高校の皆様、ありがとうございました
練習試合も含め、おかげさまで、責任と課題を持った有意義な時間を過ごすことができました。
★太田 弦(2年)
トーナメントという負けたら終わりの大会でまず勝てたことが良かったです。
試合内容はあまり相手に決定機を作らせず点を確実に決めることができました。
また次の試合もあるのでチーム全員で勝てるようがんばります。
★岩田 大輝(2年)
まず結果として勝てた事にとても満足しています。
トーナメントという緊張感のあるなかのゲームでチーム全体での攻撃が出来ていたと感じました。
次のゲームもチーム全体で盛り上げていき、勝てるように頑張ります。
★鈴木 翔(2年)
トーナメント戦という難しい試合の中でしっかり勝てたことはとてもよかったです。
出た人にはすごい緊張感があったと思うしそんななかでも決定的なところで確実に点に出来たので次の試合でもできるようにしたいです。
まだ試合は続いていくのでチーム一丸となって勝てるようしたいです。
☆山岸 茉鈴(2年:マネージャー)
負けたら終わり。というトーナメントの試合で勝てたこと、安心と共に嬉しかったです。公式戦で初めて1人でマネージャーをして、1人だとやる事が多く、どれからしたら効率よく回るか、前日の夜から考えてました。当日、効率よく仕事を進めることができとても良かったです。改めて感じたのは、保護者の方々の支えがとても大きいと感じられました。タンクやボトルを快く配給してくださって、あまりにも嬉しくて、かつ、自分達は支える側であるのに、たくさんの人に支えられてるなあ。と感じ、思わず涙が零れました。試合会場での保護者の方々の「おつかれさま~」「いつもご苦労様。」の一言一言がとても嬉しかったし、まだまだ頑張ろう!と強く思えました。保護者の方々の存在は偉大です。周りの人への感謝の気持ちを忘れず、日々、選手をサポートしていきたいと、改めて思いました。
朝早くから準備をしてくださった富田高校の方々、ありがとうございました。
次戦、準決勝は7月23日(土)
vs 松蔭 @松蔭 10時00分 kick off となります。
引き続き、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
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