県2部 プレイバック
4月17日(日)
『2016愛知県U-18サッカーリーグ
愛知県2部リーグ』
第2節 vs 東邦B ●0ー5
『2016愛知県U-18サッカーリーグ
愛知県2部リーグ』第2節は東邦Bとの対戦となりました。
試合は立ち上がりからゆったりとした展開となり、
DFラインからのポゼッションで相手ゴール付近までボールを運ぶも、
シュートまではなかなか持ち込めず、
逆にカウンターから2点を失い、
前半を0ー2で折り返します。
後半、風も味方につけた東邦Bは前線からの守備を積極的に仕掛けてくるなか、
なかなか効果的な攻撃を作り出すことができず、
逆に3点を失い、トータル0ー5での敗戦となりました。
以下、試合後のコメント。
◎一ノ瀬裕也コーチ
『初戦の豊川戦をなんとか逆転勝利する事ができ、今週もミーティングやトレーニングに集中して取り組めていました。
試合のアップや入りは非常に落ち着いていたと思います。
この試合に関しては、私自身の力不足がそのまま結果に繋がってしまったと思います。
前半、相手を観て丁寧にオフェンスができている時間の中で、
得点できなかった事と、後半の相手の変化に対して、
中の選手に的確なコーチングができていなかった事が敗因であり、
私の力不足な所です。
今節はメンバー外のチームメイトや多くの保護者に駆け付けて頂き、
最高の雰囲気を作って頂いた中で、
このような結果を招いてしまい、
大変申し訳なく思っております。
ただ、まだリーグ戦は2節を終えただけですので、
切り替えて次戦の大同を迎えたいと思います。
本日も同朋高校サッカー部の応援のためにご観戦、ご声援を頂きありがとうございました。
また、対戦・運営・審判をして頂きした関係者の皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
★大島 彰勲(2年)
『昨日は、初めて県2の試合に出させてもらって思った事がたくさんありました。
サッカーでは守備においてポジションや判断ミスなどの1つミスで失点に繋がってしまうという事が改めてわかる事が出来ました。
だから、そういった細かいことを練習からチームで言い合って修正していきたいと思いました。
あと、失点直後などにチームが悪い雰囲気にある時の盛り上げる声かがけ今日は少なくて、ほんとに大事だなと思いました。
個人で言うとデビュー戦が0-5という結果になったしまったけど、今回のこの試合を忘れず、この悔しさをバネにしてこれからもっと頑張ろうと思いました。』
★秋田 裕斗(2年)
東邦の素早い抜け出しやロングボールにうまく対応できずに負けたのがとても悔しいです。
次節は大同戦があるので切り替えて一週間勝てる準備をしていきたいです。
☆村田 紗季(3年:マネージャー)
昨日の練習もみんなで話し合いをしていたりしてとても集中できていて雰囲気はとても良かったと思いました。
試合は相手の攻めが多く点を入れられないよう皆が必死に守備をしていてチームワークも見ることが出来ました。
結果は点を入れられず負けてしまいましたがみんなにとってとても意味のある試合になったのではないかなと思いました。この悔しさを糧にして次の試合は勝って欲しいです。
次戦、第3節は4月23日(土)
vs大同 @豊川 13時00分 kickとなります。
引き続き、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
0コメント