県2部 プレイバック
4月29日(土)
『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017
愛知県2部リーグ』
第4節 vs 松蔭
△3ー3(3-1:0-2)
本日は刈谷総合運動公園内グリーン刈谷グラウンドで愛知県サッカーリーグ第4節が行われました。
相手チームは現在首位の松蔭高校。
1-4-4-2でスピードのあるFWを擁する相手チームに前半PA前でファール。そのフリーキックを直接決められ開始2分で失点。
その後、強引な相手DFに対して浅井、犬飼の連携で同点。その後も相手DFの問題を点き、佐藤のゴールで逆転。さらに犬飼、浅井の連携で追加点。前半を3対1で折り返します。
後半に入り、ロングキックを多様し、中盤を省略した松蔭高校に引かずに応戦し、チャンスをつくるも決められず、カウンターから決められ、1点差。そのまま強引な相手の作戦に対応できず、同点とされます。
残り10分フォーメーションを変更し、メンバーも交代し勝利を目指すも、決定機を決めれず試合終了となりました。
以下、試合後のコメント。
◎森岡 優介監督
試合は開始直後の失点にもかかわらず、たくましく力のある試合をしてくれました。
後半の失点に関しては、自分たちの弱さから招いたもの。
この先総体に向けて、弱さが出ないようなトレーニングをしていく必要性があります。
まだまだ余力のある甘さを抱えたトレーニングをしています。
まだまだですが、魅力的な才能も芽吹いて来ているのも事実。
明日よりまた同朋高校サッカー部として初めての全国へ向け精進いたします。
対戦くださった松蔭高校の皆様、会場を運営くださった名東高校の皆様、審判団の皆様はじめ、大会を運営に関わってくださるすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
★湯澤 秀斗(3年)
今日の試合は自分、チームにとっても課題が残る試合でした。
前半、3ー1で折り返し勝手に自分たちで、
このままいけるんじゃないか、逃げ切れるなど後ろ向きの姿勢が試合に出た結果、2失点してしまい引き分けに終わりました。
ミスを誰かのせいにしたり、イライラすることは誰にとっても良くない事だと改めて感じました。
リーグ戦では得失点差が大事で、失点が多い今DFの自分が現状を受け止め、改善していき
また、同朋らしいサッカーをやっていければいいなと思います!
★佐藤 未来斗(3年)
今日は前半3ー1で勝っていて、いい雰囲気だったけど、後半失点してからだんだん崩れて上手くいかない時に他の人のせいにしたりして結果引き分けて終わってしまった。
2点差あって勝ちきれなかったのはインハイや選手権で後悔してしまう終わり方なのでしっかり最後まで勝ちきれるように試合のための練習をこれからしていきたいです。
★岡 龍希(3年)
今日引き分けでしたが松蔭に前半3対1って素直に強いなって思いました。全然県二でも一位狙えると思うし一位にならなきゃいけないと思うんで一個一個試合勝っていかなきゃと思いました。
今週も出れなかったけど、いつ自分が出ても勝たせられるよーに準備して自信つけて常に最高のプレーができるように準備していきます。
☆山岸 茉鈴(3年:マネージャー)
今日の試合は、交流の多い松蔭との戦いでした。
相手の形はもちろん、攻守の仕方などがお互いにわかっている中の試合、いつもとは違った空間での試合。
前半に先制されてしまいましたが3-1で逆転することができました。
ハーフタイムの空気の軽さ、みたいなのを愛知戦の時よりも感じました。結果、後半は点を入れられ続け、同点で終わりましたが、少しだけスキをみせることで一瞬でゴールを決められちゃうのと、前半大差で勝っていてハーフタイムを迎える時、やっぱり空気の軽さが気になります。
前半は前半。後半は後半。でみないと今日みたいなことがこれからも起こると思いました。更に、自分のミスを認めず、認めたくないのか、認められないのか、気がついてないのかわからないけれど、他人のせいにしてしまうのはよくないけれど、今も充分に個人の能力は高いと思うけど、もっと丁寧に磨いて極めていかないと意味がない思います。
これから3日間空いて3日と6日に試合があるので体のケアとコンディションを整えて試合に望んでほしいと思いました。
もっと高い位置を目指してもいいなあ、と思いました。
本日も遠い会場にわざわざ足を運んでいただいてありがとうございます。
これから暑くなっていくので、熱中症や貧血、脱水症にはくれぐれも注意してください。
主審、副審の方々、誠にありがとうございましま。
次節も応援よろしくお願いします。
次戦、第5節は5月3日(水)
vs 東邦2nd @名古屋商科大学
15時15分 kick off となります。
引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
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