県2部 プレイバック
9月3日(土)
『2016愛知県U-18サッカーリーグ
愛知県2部リーグ』
第14節 vs 愛知FC ●0ー1
『2016愛知県U-18サッカーリーグ
愛知県2部リーグ』
第14節は愛知FCとの対戦となりました。
試合は立ち上がりから同朋ペースで進みます。
FW田中は相手DFラインの背後を積極的に取れば、
FW堀田はサイドでボールをキープしチャンスを演出します。
CKやFKも含め幾度となくゴールに迫りますがゴールを割ることはできず、
前半を0ー0で折り返します。
後半に入っても同朋ペースで試合は進みます。
前半同様、相手陣内深くまで攻め込み、ペナルティーエリア内での人数も増やしゴールに迫りますが得点には至らず。
そして、後半30分を過ぎた頃に相手カウンターから
最後は豪快なミドルシュートを決められ先制点を与えます。
システムの変更や選手交代も含め、
最後までゴールに迫りますが
得点は奪えず、試合はそのまま終了。
0ー1での敗戦となりました。
以下、試合後のコメント。
◎一ノ瀬 裕也コーチ
ゲームについて。当然、勝負の場に出てる訳なので、
勝利し勝ち点3を得られなかった事は残念な結果ですし、
その責任は自分にあるので、最後まで闘った選手、
応援して下さった保護者の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。
今節の対戦相手となった愛知FCについては、
スカウティングも含めて相手の情報をある程度持った状態で試合に挑みました。攻撃時にプレッシャーをあまり受けない分、かえって前掛かりになり、最後3分の1のところを上手く攻略できなかったところが得点を奪えなかった原因かなと思います。
そこは今後の反省として次に活かしていきたいと思います。
結果を除けば、前節に続き素晴らしゲームをしたと思います。
切替が速く、コミュニケーションも盛んで集中力の高いゲームを表現できていたと思います。
チームの雰囲気や個々の自律性は前節を上回っていたように思います。
リーグの昇降格や試合に出る出ないなど、
雑念や個人的な感情に囚われることなく、90分間闘った選手達は素晴らしかったです。
今節の歩みを認識し、次節はさらに良いゲームができるよう準備していきたいと思います。
今節も同朋高校サッカー部の応援のために時間を割いてまで応援に駆けつけて下さった保護者の皆様。
温かいご声援を頂きありがとうございました。
また、会場運営をして下さいました大同高校サッカー部の皆様、
審判団、対戦相手となりました愛知FCの皆様、ありがとうございました。
★吉田 健人(2年)
今日は良い流れで試合を運ぶことが出来ていたけど、
結果として負けてしまったのは残念だった。
こういう試合をしっかり勝っていくことはすごく難しいけど大切なことなので、これからのトレーニングでもっとやっていきたいです。
自分個人としては、中学時代の恩返しの気持ちと戦う気持ちを持って臨めたので良かったです。
★大川 渓樹(1年)
3年生の集大成の時期に1年生として県2部のリーグのメンバーに選んでもらった分、責任と新しい環境への挑戦として全力で練習をしています。
昇格を決めるために大事な一戦を落としてしまったが、この試合がすべてではないし、まだ選手権が残っているので選手権に向けて全力でトレーニングをしていきます。
★中西 謙太(3年)
ずっと攻めることができていたけど、決めなければいけない場面で決めれなかったのが多かったので修正が必要だと思った。
チーム全体で勝ちにいくことがまだまだできてないから、もっとやっていけるようにしたい。
☆村田 紗季(3年:マネージャー)
今回の試合はアップから少しグダっていて大丈夫かなと心配していましたが、皆で話し合っていたりして勝ちたいという気持ちがあるんだなと感じました。
試合が始まり私は水をやっていたりしてあまり試合を集中して見ることが出来ませんでしたが、保護者の方の声援で今攻めてるなとかシュート打ったんだなという状況を把握することが出来ました。
改めて保護者の方々の応援はどこの高校よりも熱いなと感じました。
本当にどっちが勝つのか分からない試合で後半の方は同朋の攻めが多く、入りそうな場面が多かったように思いました。
相手に1点決められてしまったときも、皆絶対入れてやるという気持ちが見ているこっちにも伝わってきて入れと願っていました。
最後の方は何回もシュートを打つ場面がありもどかしい気持ちになりました。
結果は0-1で負けてしまいましたが、最後の最後まで諦めていなかったのでいい試合だったと思いました。昇格がかかった試合なので次こそ勝って良い流れを作っていって欲しいです。
次戦、第15節は9月10日(土)
vs 一宮北 @一宮北高校
11時00分 kick off となります。
引き続き、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
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