ルーキーリーグ プレイバック

7月21日(木)
Uー16ルーキーリーグ
第1節 vs 東海学園  ○1ー0

ルーキーリーグの初戦は東海学園との対戦となりました。
試合は序盤から個人能力の高い相手に対してスピードやパワーで押し込まれる展開となりますが、
DF陣が粘りを見せ守り切ります。
守備ブロックをしっかりと形成すること、DFラインをコンパクトにする事で相手の攻撃にも対応し、
カウンターからの決定機を何度か作り出すも、
決めきることはできず前半を0ー0で折り返します。

後半開始早々にFW安田が、ルーズボールの処理にもたついているところを奪い、そのままゴールに流し込み先制点を奪います。
相手が大きく戦術を変更することもなく、
後半は危なげない試合展開を見せ
そのまま試合は終了。
1ー0で勝利しました。

以下、試合後のコメント。

◎一ノ瀬 裕也コーチ
まず始めにU-16の育成を目的としたルーキーリーグが今年から開催される事になり、
県内強豪校と1年時から真剣勝負ができるという有り難い環境を整えて下さいました大会関係者に対して、
この場をかりてお申し上げます。
試合は大変厳しい暑さの中、選手達は規律高くチームとして戦術的に戦うことがナイスゲームだったと思います。
誰に頼ることなく、試合前のアップからハーフタイムまで自分達で話し合い、
試合運びを考え、よく表現されていたと思います。
U-18リーグでは、1年生の大半が地域2部に所属するも
なかなか出場機会の与えられない難しい時間が多かったと思いますが、
このルーキーリーグや先に控えている市民スポーツ祭に向けて、日々前向きに取り組めている成果が出ていた思います。
貴重な公式戦という場で得た自信と課題を見つめ、
今後に繋げていきたいと思います。

★安田 賢生(1年)
開幕戦で勝ち点3をとれた事は素直に嬉しかったです。
課題がたくさん見つかったいい試合だったのでチーム全体でもっと良くなるように練習していきたいと思いました。
またチームを色々な面で支えてくださった方々に感謝を忘れずに次の試合も勝とうと思いました。

★武村凜大
ルーキーリーグの初戦を勝てたことは良かったと思います。
守備面では、しっかり声をかけあい相手にシュートを数本しか打たせなかったし、インターセプトもたくさん出来ていてよかったと思います。
次の試合も勝てるように頑張っていきたいです。

★竹岡 佑希(1年)
1年生だけでの初の公式戦
相手は県内強豪校のところだというのにも関わらず、臆せずに戦えたんだと思います。
そのおかげか積極的に戦え、1点をもぎ取り勝ち点3を手にする事ができました。
このように初の公式戦を勝利で飾れた事はとても喜ばしいことです
ですが、あれだけ攻めていたのにも関わらず得点が1点だけという事に決定力が足りないと痛感しました
これからの練習では、選手一人一人の課題をクリアしていくことも重要ですが、チームとしての課題をクリアしていけるようにしたいと思います。
夏休みにクリアすべきことが多いですが、少しずつ確実に成長していきたいと思います。
まだルーキーリーグが始まったばかりで市民スポーツ祭もありますのでこれからも応援をよろしくお願いします。

☆水谷 英恵(1年:マネージャー)
今回が初めての1年生だけのリーグ戦でした。
前日の練習は全員から頑張ろう。勝とう。という気持ちが伝わってきて良かったです。
アップではひとりもふざけている人がいなくて、みんな真剣に取り組んでいました。
試合は、最初からたくさんの選手が大きな声を出していてチームの一体感を感じました。前半少し緊張している感じがしましたが惜しいシュートもたくさんありました。ハーフタイムではみんなが後半に向けての意見を出し合っていてすごく良かったです。後半は、最初からリラックスしてプレーできたと思います。そして後半2分で先制点を取ることができ勝つことができました。
マネージャーでは、今までの反省を活かしてやることができましたが、もっと周りのことを見て選手を支えれるように頑張っていきたいです。
初戦で勝ちを取れて良い流れで次を迎えれるので良かったです。
暑さに負けずに一生懸命練習して市スポやルーキーリーグで勝てるようにしたいです。
保護者からたくさんの水や氷をもらい冷たい水を飲むことができました。本当にありがとうございました。


次戦、第2節は8月14日(日)
vs 愛知
時間・場所は決まり次第ご報告させて頂きます。
引き続き、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。

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